- 障がいのある人もない人も、地域で安心して暮らし続けられるまちづくり
- 加古川市障害者自立支援協議会は、“障がいのある人もない人も地域で安心して暮らし続けられるまちづくり“を目標に掲げ、平成21年12月に発足し活動しています。
地域の中にある多くの課題に対して、福祉・保健・医療・教育・就労等多くの関係者がつながり、包括的なまちづくりに向けて情報の共有から課題の整理、解決に向けた協議等を継続的に取り組んでいきます。
- 設置の目的
- 加古川市障害者自立支援協議会は、障害者総合支援法に基づき、加古川市における障害福祉の関係者による連携及び支援の体制強化並びに障害を理由とする差別を解消するための取組を協議することを目的に設置されています。
- 協議事項
- 本協議会は、次に掲げる事項について協議します。
- 1 相談支援に関すること
- 2 関係機関による相互の連携に関すること
- 3 障害福祉サービスに関すること
- 4 地域の障害福祉活動に関すること
- 5 障がい者の就労に関すること
- 6 障がい児に関すること
- 7 障がい者差別に関すること
- 8 その他、障がい者の自立と社会参加に関すること
- 協議会委員
- 協議会の委員は、25名以内で構成し、次に掲げる者のうちから市長が委嘱又は任命します。
- 1 障害福祉に関する学識経験を有する者
- 2 障がい者当事者団体又は家族団体の代表者
- 3 障害福祉の関係機関等に所属する者
- 4 保健または医療の関係機関等に所属する者
- 5 教育または雇用の関係機関等に所属する者
- 6 権利擁護の関係機関等に所属する者
- 7 関係行政機関の職員
- 8 その他市長が必要と認める者
- 組織構成
- 1 加古川市障害者自立支援協議会( 全体会)
- 2 加古川市障害者自立支援協議会(専門部会)
-
- 以上、2つの会の総称を加古川市障害者自立支援協議会としています。
- 専門部会の運営について
- 専門部会(くらし・こども専門部会、しごと・差別解消専門部会、相談支援専門部会)の運営は、加古川市より、加古川市障がい者基幹相談支援センターが委託を受け、事務局を担っています。
- 加古川市障がい者基幹相談支援センターとは
- 平成29年9月1日から加古川市より委託を受けた<相談支援機関> です。
運営は、<社会福祉法人加古川市社会福祉協議会>が行っています。
- 社会福祉法人加古川市社会福祉協議会のホームページ